Qちゃんと、ばったり!
今日、西宮北口のホームで、偶然、Qちゃんに会いました。w(゜o゜)w
これから夙川学院の幼稚園のお仕事があるとのこと。
相変わらず,大きな荷物をガラガラで引っ張って・・・
“私もこんな風に見えるんだぁ・・・”と、なんだかしみじみ。f^_^;
ベビーカーでも数々経験しましたし、車椅子もそうですが・・・阪急はいいとして・・・
『JR!』…エスカレーターもエレベーターも無いところがまだまだ多すぎる!!(怒)
それはさておき、Qちゃん、近々、わりとご近所エリア(内緒)に引っ越してくるそうです。(^O^)
で、訳もなく “なんか嬉しいね。頑張ろうね。” などと話しつつ・・・
Qちゃんは普通電車、私は特急電車だったので、5分ばかりの短い時間を過ごし別れました。f^_^;
Qちゃんは、私と同じく聖和大学(幼児教育)で、私より10年後輩。
在学中に小児病棟をまわる道化師の映画を観て、自分の進む道が見えたそうです。
自分は教育者としてではなく、『こどもたちの笑顔を創りたいんだ』と気づき、
独学でスマイルパフォーマーという地位を築かれました。
こどもたちに大人気のQちゃんですが・・・
色々話を聞くと、同じ業界の中でも独学と云うのは珍しいらしく、いろんな事ができるQちゃんは、
風船なら風船しかできない仲間内からはうっとおしがられるようで・・・(苦笑)
それゆえ、ずっと一人で地道に活動を広げて来られたとのこと。
おまけに、家族に大反対されながらも自分の道を貫き続けている頑固でひたむきな気持ちは、
“どっかでおんなじ様な話、聞いたことあるやん・・・。(-.-;) ” と、全くもって共感してしまいます。
だから、何故だか気になるんです。
しんどいこともいっぱいあるだろうな〜って、自分のことのように心配になります。
私は自分の経験から、大学では、『やれ児童心理や、何やらと、こどものことばかり勉強したけれど、
お母さんのことなんて、全く、置き去りやん!』という気持ちがベースにあったので、
私の場合はこども側からではなく、育児する側の疲れきった気持ちをなんとか一瞬でも癒せないかなという思いがあり、
親子でのイベントをしたいと思いました。
仕事は違えど、親子というものに対してのアプローチは同じ。
Qちゃんは、こどもたちの笑顔に救われ、励まされるそうですが・・・
私はお客様の涙に癒され、励まされます。
基本、音楽は楽しいものなので、ノリで楽しくすることは比較的簡単なことかもしれません。
だけど、泣いてくださるという行為は、私のホントにつたない唄でも、
聴いてくださった方が、自分の人生のどこかしらの心のひだに引っかかる、琴線に触れるということなので、
こんなに歌手冥利に尽きることはありませんし、ありがたい気持ちでいっぱいになります。
よく、『例えば誰のような歌手になりたいですか?』とか、『ヒット曲を出したい?』 『有名になりたい?』
などと質問されましたが、返答に困りました。
『誰々みたいね』なんて言われて嬉しいわけないし、ヒット曲も有名になることも、
それが先行ではないと思います。
そういうと、『目的意識がない』とか、『甘い』とか言われたりもしましたが(笑)、
納得できないものは納得できないし、私は私・・・。(^o^)
もしも具体的に何を求めるといわれたら、矛盾しているかもしれませんが(笑)、
歌を仕事にする以上は、こどもと生活できるだけのものがあればそれでいいし、
ずっと求められて、唄い続けられたら、それが一番幸せだと思う。
敬愛する石井誠さんに最初に言われた言葉・・・
『100人のうちの一人の心を掴みなさい。そこから全てが始まるし、そこからしか何も始まらない。』
この言葉を胸に、ずっと、ず〜っと変わらず歩いていきたいと思います。
たくさんの困難があって・・・
立ち止まったり、うずくまったりはしょっちゅうですが、
どうせしゃがみ込むなら前を向いた状態でしゃがみ込むようにしないと。
絶対に後ろには下がらないようにしないと。
『流れのままで・・・、だけど流されないように』